ミニワークショップ:第一回HiSORスピン物性研究会

~高輝度光源を活かしたスピン分解光電子分光研究の展望~



  日時 : 2018年3月7日(水)
  場所 : 広島大学放射光科学研究センター2階セミナー室

プログラム
13:30-13:35 奥田 太一 はじめに
13:35-14:05 黒田 健太
(物性研)
レーザースピンARPES装置の現状と展望~電子構造測定を超えた実験ツールへ~
14:05-14:25 田中 清尚
(UVSOR) 
UVSORのスピン分解光電子分光開発の現状と展望
14:25-14:50 喬 山
(中国科学院)
“Spin ARPES project in Shanghai”
休憩20分  
15:10-15:35 宮本 幸治
(HiSOR) 
HiSORのスピンARPES装置の現状と将来展望
15:35-16:00 坂本 一之
(千葉大)
対称性起因の特異なスピン偏極電子バンド
16:00-16:25 大坪 嘉之
(大阪大)
スピン分解光電子分光で探るトポロジカル近藤絶縁体表面状態のスピン・軌道偏極構造
休憩20分  
16:45-17:10 平原 徹
(東工大)
近接効果によるトポロジカル表面状態の制御
17:10-17:35 上田 茂典
(NIMS)
スピン分解硬X線光電子分光によるバルクと埋もれた界面の電子状態測定
17:35-17:40 島田 賢也 総括
18:30-21:00   懇親会
     
懇親会
会費 3000円程度(予定)
*懇親会参加希望者は2/16までにご連絡ください。

ミニワークショップ参加希望の方は、3/6までに、spinworkshopcom@ml.hiroshima-u.ac.jp (@は半角に変更して下さい)までご連絡下さい。